こんにちは!MAY.Kです!

イヤリングが原因で金属アレルギーが起きるって話を聞いたのだけど、どんな症状なのだろう?
このような疑問を持つ方の解決、お役に少しでも立てたら嬉しいなぁと、長年金属アレルギーに悩まされている私が調べさせていただきました!金属アレルギーの症状や、原因・対処法など詳しくお伝えしていきたいと思います。
金属アレルギーがあるけど出来れば気軽にオシャレしたいなぁ!という方に是非参考にしていただければ嬉しいです^^。
イヤリングが原因で起きる金属アレルギーの主な症状
イヤリングが原因となるので、症状が起きるのはイヤリングを着けていた耳の場所周辺となります。
- 皮膚の痒み
- 皮膚の赤み
- 水ぶくれができる
- 発熱や全身のだるさ
このような症状が、金属の触れていた皮膚部分で見られます。
重症になると発熱やだるさが出てくるそうなのです!!
金属アレルギーの症状のほとんどが皮膚の赤み、かゆみとなっているそうです。私の場合はピアスなのですが赤み、痒みのあと痛み、出血、ジュクジュクしてしまいます。ピアスホールは何十年たってもなかなか落ち着かず、3回開け直しております(とほほ)。。。やはり無理してはダメです!悪化しますよー!!
そもそも金属アレルギーが起きる原因(メカニズム)は?
そもそも金属アレルギーはどうやっておこるの?という疑問についてですが、金属の成分が自分の汗に溶け出してしまい、皮膚から体内に吸収されることで、体の免疫反応が働いてしまうのが原因となっているそうなのです。
前回の記事でも同じことをお伝えしておりますが、花粉症や食物アレルギーなどと同じで、人それぞれ原因物質の許容量というものがもともと決まっているそうなのです。
その許容量を超えてしまうと体の免疫反応が動き出し、原因物質を排除しようと攻撃し始めるのだとか((゚□゚;))。
その攻撃が花粉症の場合であれば、痒みだったり、涙だったり、くしゃみという症状として現れてしまうのだそうです。
金属アレルギー持ちでもイヤリングを付けたい場合の対処法
金属アレルギーがあっても出来れば気軽にオシャレしたいなぁ、って思う時がありますよね?
任せてください。大丈夫です!諦めないでください!!とは残念なことに個人差がありますので絶対とは言いきれません(トホホ)!
ですが、現在では金属アレルギーの出にくいアクセサリーがかなり多く出ております。肌に触れる部分のみアレルギー対応になっているものも。そういった金属が使われているアクセサリーを選んでまずは自分に合うか試していくことが対処法となりそうです。
プラチナやゴールドなどは金属アレルギーが出にくい素材で有名ですが、なんといっても金額が高く気軽にいくつも…というのはなかなか難しいですよね。
金属アレルギーの方に人気の素材として具体的には、医療用機器としても使用されている”サージカルステンレス304.316L”や、金の輝きを楽しめ、メッキと違い剥がれることがほとんどないとされている”14kgf(ゴールドフィルド)”、また、金属アレルギーの原因としてよく知られている”ニッケル”という成分の少ない昔からお馴染みの”シルバー925”は現在でも大人気です。
軽い金属アレルギーの方には上記の金属はMAY.Kのお客様にもご好評いただいており、嬉しいお声も沢山届いております。
汗をかきやすい季節だけ”サージカルステンレス”など、金属を季節や体調、イベントによって使い分けている方も沢山いらっしゃいますので、試したことのない方は是非一度試してみてはいかがでしょうか。
MAY.Kで販売している金属アレルギー対応のイヤリング
MAY.Kでは金属アレルギー対応のアクセサリーを多く取り扱っております。イヤリングに変更が出来るピアスもありますし、イヤリングでは耳が痛くなるお悩みに対応するため、イヤーカフなども取り扱っています。
金属アレルギー対応だから高い素材、というわけではなく、お手に取りやすい価格からご提供しております。
詳しくは「オンラインショップ」でご覧になってみてください。お気軽にご質問もどうぞ☆彡
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