MAY.Kで扱うモチーフ(太陽・月・星)の意味とおすすめアクセサリー

モチーフ
【重要】
MAY.K は天然石やモチーフの言い伝えを楽しむアクセサリーSHOPです。
効果を保証するものではありません。

こんにちは!MAY.Kです!

モチーフのアクセサリーってかわいいけど、どれを選んだらいいのかわからない…

と悩んでしまうことはありませんか?

モチーフにはそれぞれ意味があり、自分がどうなりたいかによっておすすめのモチーフも変わってきます。

この記事では、MAY.Kでも扱っている太陽・月・星のモチーフについて、意味や身に着けるのにおすすめの時期やイベントをご紹介します。

モチーフアクセサリーに興味がある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

そもそもモチーフってなに?

モチーフとは、フランス語のmotifからきている言葉で、もとは「動きを与えるもの」や「動かす」といった意味のラテン語が語源です。

モチーフという言葉には、分野によってさまざまな意味があります。主に使われる4つの意味をご紹介します。

文学・美術などの芸術

創作芸術の分野で使う「モチーフ」とは、創作の動機となる中心的な着想や題材を意味します。
それぞれの作品を特徴づけるための題材で、作品を自体を表す重要な要素となります。

音楽

音楽における「モチーフ」とは、楽曲を構成する最小単位のことで「動機」とも呼ばれます。モチーフが集まったり反復することで、楽曲の旋律が形作られます。

装飾やデザイン

装飾やデザイン分野での「モチーフ」は、模様を構成する最小単位くり返し用いるパターンという意味で使われます。「草花をモチーフとした生地」といった使い方です。

手芸

手芸、特にかぎ針編みで「モチーフ」というと、最小単位のパーツを意味します。円形や正方形の同じモチーフを何枚も編み、つなぎ合わせてブランケットなど1つの作品を作ります。

アクセサリーでは、「模様を構成する最小単位」の意味で使われます。
何気なく使っていた「モチーフ」というワードですが、分野によっていろいろな意味を持ち、奥が深い言葉なのですね。

モチーフ(太陽・月・星)それぞれの意味

西洋が起源のモチーフアクセサリーは、形にできない想いを伝えるために生まれたと言われています。
様々な意味を込めたモチーフは、願いを叶えたり災いから身を守るお守りとして用いられてきました。

ここでは、覚えておくとさらにアクセサリーが好きになる、モチーフに込められた意味をご紹介します。

太陽

太陽はあらゆる生命にとって必要不可欠で、万物の中で一番力を持った存在です。

偉大な存在である太陽は、世界中で「神」として崇められてきた歴史があります。
エジプト神話における太陽神「Ra(ラー)」や、日本の神話に登場する「天照大御神(アマテラスオオミカミ)」も太陽神です。

太陽は自ら発光することから、どんな不幸や災いでも跳ね飛ばす力があると言われています。

太陽には「魔除け・力強さと成功・発展・成長・エネルギー・生命力・治癒能力」といった意味が込められ、困難に打ち勝つ強さを与えてくれる最強モチーフです。

月は、古代から女性の象徴とされてきました。

ギリシャ神話では、太陽や地球・星が生まれる前に月そのものである女神「エウリュノメ」が生まれたと伝えられています。また、満ち欠けが出産に影響を与えているという言い伝えからも、月は女性に例えられています。

日本でも、和歌に詠まれたり着物の柄や家紋に使われたりと、月は身近なモチーフとして取り入れられてきました。

月のモチーフは、満ち欠けによって姿を変えることから「成長」のシンボルです。また、闇を優しく照らす様子から「心に落ち着きを与える」という意味もあります。

女性らしさ・優しさ・成長・癒し」を表す月のモチーフ。「持ち主の魅力を引き出す」とも言われているのも人気の秘密です。

星の形は紀元前3000年の古代メソポタミア文明の頃から、悪を封じる記号や魔除けのモチーフとして使われてきた歴史があります。
星の5ヵ所の頂点は、惑星の「木星・水星・火星・土星・金星」を割り当てたものです。

日本でも、星のモチーフは昔から使われてきました。「五芒星」と呼ばれ、陰陽道の5大要素である「木・火・土・金・水」を表しています。
平安時代の陰陽師として有名な安倍晴明を祀った晴明神社では、五芒星が至るところで見られます。

星は暗闇に光り輝くことから、希望や夢の象徴とされています。また、魔除けとして使われていた歴史があり、不幸を寄せ付けないことから発展して、幸せを引き寄せるという意味もあります。

星は「夢・希望・光・健康・富・幸運」のシンボルです。
夢を叶えたい時、現状を打破したい時など、様々なチャンスや出会いを呼び込んでくれる星のモチーフを身に着けてみてはいかがですか。

モチーフ毎におすすめの時期・イベント

せっかくモチーフアクセサリーを身に着けるなら、モチーフに最適の時期に使いたいですよね。
ここでは、モチーフ毎におすすめの時期やイベントをご紹介します。

太陽

太陽といえば、!さんさんと降り注ぐ太陽の光は、私たちをエネルギッシュにしてくれます。

夏は肌の露出が多くなる季節。大きめで存在感のある太陽モチーフのアクセサリーを身に着けて、コーディネートのアクセントにしてみてはいかがでしょうか。

太陽モチーフのアクセサリーを選ぶなら、強い輝きが太陽の象徴とされているゴールドがおすすめですよ。
太陽のパワーで、身に着けるあなたも元気になれるはずです。

「中秋の名月」と言われるように、は空気が澄んでいるので、1年のうちで最も月が美しく見える季節です。

秋に月モチーフのアクセサリーを身に着ければ、夜空に輝く月とリンクして、よりあなたの魅力を引き出してくれるはずです。

満ち欠けによって見え方が変わる月ですが、モチーフとして圧倒的に人気なのは、三日月
これから満ちていく姿が物事の始まりを意味する特別なものとされ、何かをスタートする時に最適なシンボルだと言われています。
また、三日月にお祈りをすることで幸運に恵まれるという言い伝えもあります。 

星のモチーフといえば、クリスマスですね。クリスマスツリーの頂点に輝くベツレヘムの星は、クリスマスの象徴です。この星は、イエス・キリストの居場所を示す重要なものだったのです。

1年のうちで街がもっとも華やぐクリスマス。星モチーフのアクセサリーを取り入れて、さらに気分を盛り上げましょう。

クリスマスとは正反対の夏ですが、日本には「七夕」もありますね。
1年に1度だけ織姫と彦星が再会できるロマンティックな日。最近では、星に願いを届ける「サマーバレンタイン」としても親しまれています。

七夕に星モチーフのアクセサリーを身に着けたら、あなたの願いも叶うかもしれません。

MAY.Kで販売しているモチーフ(太陽・月・星)アクセサリー

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